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ストッキングに入っている台紙は何のため? 「伝線しない取り出し方」をメーカーが伝授

J-CASTニュース / 2023年12月9日 10時0分

写真

台紙の入ったストッキング

X(旧ツイッター)で、新品のタイツやストッキングに入っている「台紙」について、不器用すぎて取り出す際に伝線してしまうとして「やめませんか」とメーカーに呼びかける投稿が話題になっている。投稿は約13万件の「いいね」が付き、「わかる」などと同意するコメントが多数寄せられている。

この台紙は何のために入っているものなのか。J-CASTニュースは2023年12月6日、レッグウェアのブランド「サブリナ」などを展開するアパレル大手のグンゼ(大阪市北区)に聞いた。

ストッキングとタイツ・レギンスで台紙が入っている理由は違う

新品のストッキングは、中に入った台紙で拡張された状態で包装されていることが多く、台紙を取り出さないと着用できない。グンゼの広報担当によると、ストッキングとタイツ・レギンスでは台紙が入っている理由は違う。ストッキングは、

「ベージュカラーが何色も展開がある中で、着用時のベージュの色味の違いをお客さまに分かりやすく確認いただけるように中台紙を入れ生地が拡張した状態にしています」

と説明。さらに、「継続購入のお客様に対してご着用前の生地色でも判断いただけるよう、半分は台紙に生地を2重に巻き付けています」としている。

タイツ・レギンスといった厚手生地の商品については

「包装状態をキレイに見せ、またシワ等の発生を軽減するために台紙を使用しており、生地への挿入はしていない(生地を巻き付けている)ものが多い」

という。

Xでは台紙がないほうがよいという声も多いが、グンゼの広報担当は「必要であると考えます」と反論している。

「ストッキングを普段から買い慣れて、自分に合うベージュカラーが分かっている方には必要ないかもしれませんが、普段からストッキングを履かず買う時に自分に合うベージュカラーが分からない方がおられることを考えると必要であると考えます」

その上で、「近年は中台紙を入れずにストッキングをくるめて包装するエコ包装の展開もあり販路・商品による使い分けを実施しています」とした。

薄手の手袋をして取り出す

伝線させずに台紙を取り出すコツについても教えてくれた。

「中に入っている台紙をU字に曲げてそっと取り出すことをおすすめします。手が乾燥していたり、爪が割れていたり、ささくれがあったり、ネイルをしていたりなど手の状態も大いに関係しますので、そのような手の状態の時は薄手の手袋をして取り出せば伝線の心配を軽減できます」

ストッキングが伝線するのは台紙を取り出す際だけではない。グンゼオンラインストアに掲載の記事によると、正しいストッキングの履きかたはこうだ。

「1、たぐり寄せ
まずは、両手でウエストからつま先までたぐり寄せ、つま先を先まで入れるのが大切です。

2、親指引き上げ
両手の親指を内側にいれて、しわができないようによく伸ばしながら引き上げましょう。

3、交互に引き上げ
親指を内側に入れて、少しずつ左右交互にひざまで上げましょう。

4、最終引き上げ
ひざから太もも、股下までぴったりくるように引き上げてください。

5、フィッティング
最後に、股下に隙間がないのを確認したら、ウエストまで引き上げてお尻やお腹を包みましょう。」

爪を立てないこと、ゆっくり引き上げること、時計や指輪を外すことがコツという。同サイトにはほかにも、伝線の予防法などが掲載されている。

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