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亀梨和也、「子供のころの話を聞くとゾッとするよね」 後輩の「ごくせん」秘話に同情...本人も「あのときはバカだった」

J-CASTニュース / 2024年2月19日 20時33分

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亀梨和也さんのインスタグラム(@k_kamenashi_23)より

アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」髙木雄也さんが、2024年2月17日に公開された「KAT-TUN」亀梨和也さんのYouTubeチャンネルの動画で、人気ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)で共演した俳優・仲間由紀恵さんを当時「ゆきぴょん」と呼んでいたと明かした。

亀梨さんは、若くして仕事に携わっているという同じ立場から、「子供のころの話を聞くとゾッとするよね」と理解を示している。

「めちゃくちゃ可愛らしい」仲間さん、「隠れ天然」エピソードも

「ごくせん」は、赤ジャージにメガネ、おさげ髪の「ヤンクミ」こと熱血教師・山口久美子(仲間由紀恵さん)が、不良ぞろいのクラスで活躍する学園ドラマシリーズ。亀梨さんは2005年放送の第2シリーズ、髙木さんは2008年放送の第3シリーズに生徒役で出演した。

動画で、亀梨さんが「どうだった?現場」と話題を振ると、髙木さんは「本当の学校でしたね」と回想。2人は、「仲間さん、めちゃくちゃ可愛らしいよね」「めっちゃ可愛い。優しい」と絶賛し、ヤンクミトークに華を咲かせる。

亀梨さんによれば、当時ほかの出演者たちと「レバ刺し」について話していたところ、仲間さんも「私もすごい好き」と加わり、20分ほど熱く語り合ったことがあったという。しかし仲間さんが「でもさ、レバーってやっぱ串に刺すの難しそうだよね」と発言し、レバーの刺身を想定していた周囲は困惑。「えっ、串刺しのレバ刺しじゃなくて?」と勘違いする仲間さんの様子を明かしつつ、亀梨さんは「すれ違いトークの天才なのよ」と振り返る。テロップでは「ヤンクミは隠れ天然だった」とも記された。

当時は「ゆきぴょん」呼び...「今考えると恐ろしい」

髙木さんにとって仲間さんは本物の「先生」のようだったとする一方で、当時「ゆきぴょん」と呼んでいたことを告白する場面も。

「あのときはバカだったんですよ、本当に」「今考えると恐ろしいけど...」と振り返り、「今はもう絶対(ゆきぴょんって呼ぶことは)無理ですよ」とも話す。

時を経て仲間さんと再会した際は「お久しぶりです」とていねいに頭を下げたようで、仲間さんからの「元気?」という問いかけに「はい。元気です」とやりとりをしたという。髙木さんのエピソードに対し、亀梨さんは「若くしてさ、我々お仕事させてもらってるからさ、そんな自分は記憶なかったり、そんなつもりはないんだけど、子供のころの話を聞くとゾッとするよね」と理解を示した。

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