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「そっくり過ぎ」大谷翔平の愛犬デコピン、羊毛フェルトに 「元気を届けてくださることに感謝」制作者の思い

J-CASTニュース / 2024年5月12日 16時0分

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画像提供:わたわたペット@中の人(@watawata_pets)さん

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の愛犬・デコピンが羊毛フェルトになった。制作者に制作の経緯や作品に込められた思いを聞いた。

「大谷さんの手元に届いて欲しい」

羊毛フェルト制作歴約5年のXユーザー、わたわたペット@中の人(@watawata_pets)さんは2024年5月1日、自身が作ったデコピンの羊毛フェルトを公開した。

白と茶色のフワフワな毛はデコピンそのもの。ワインのビンをくわえているが、これは大谷選手が4月12日にインスタグラムのストーリーにアップしたワインのぬいぐるみをかじっている時のデコピンだ。

再現度抜群のデコピンの羊毛フェルトには「すんごい可愛い〜」「デコピン君にソックリですねー」「デコピンにそっくり過ぎて新しいデコピンの投稿かと思いました」「大谷さんの手元に届いて欲しい」などのコメントが寄せられた。

J-CASTニュースは5月9日、わたわたペットさんに制作の経緯や作品への思いについて聞いた。

「元気を届けてくださることに感謝」

わたわたペットさんがデコピンの羊毛フェルトを作ったきっかけは、母親にあるという。

「大谷翔平さんの活躍を楽しみにする80前の母の影響で、大谷翔平さんの応援をするようになりました。普段から動物の羊毛フェルト制作を通して愛犬家さんたちとつながることが多く、デコピンちゃんをお迎えされた時は嬉しくて、何の犬種だろうと気になっていて作ってみたくなりました」(わたわたペットさん)

公開されているデコピンの写真が少なく、「背中の模様を確認するのが難しかった」と語るわたわたペットさん。それでもワインのぬいぐるみをくわえた姿を参考に、座り方にも気をつけて制作したという。

デコピンの羊毛フェルトは現在、自宅の部屋に飾っているとのこと。そして、この作品に込められた思いを次のように語ってくれた。

「大谷翔平さんが日本人だけでなく、世界の人々に元気を届けてくださることに感謝しながら作りました。大谷翔平さんの活躍やその成果が私たち皆の共感を集め、そして、夢に向かう勇気を届けてくださることへの感謝を伝えたいです」

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