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へずまりゅう、「社会復帰」への不安吐露 収入減のリスクに「この先の将来が心配で仕方ない」

J-CASTニュース / 2024年5月22日 13時27分

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へずまりゅうさん(2023年7月撮影)

2024年6月末をもってSNSやYouTubeなどの活動を引退すると宣言していた元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが5月21日、社会復帰への不安をXで明かした。

「俺の案件は一件50万円で知り合いの紹介なら30万円で受けている」

へずまさんは4月20日、「最後6月末に挑戦したいことだけして引退します」として活動終了の意向を明らかにした。

へずまさんは能登半島地震発生直後から被災地入り。当初は賛否両論あったものの、炊き出しやゴミ拾いなどのボランティア活動を継続してきた。こうした中で1月末には「人の暖かさを知り迷惑行為を引退することができました」と迷惑系としての活動からは足を洗ったとしていた。

インフルエンサーとしての引退を決めた理由については「子供が産まれた時に親がこんな人間だったら嫌じゃないですか?」と説明。ボランティア活動を始めてから応援の声も増えた一方、変わらず誹謗中傷を受ける機会も多いと明かし「将来のことを考えたら今が辞めどきだと思いました」としていた。

引退後については自身が広報担当を務めるナイトレジャー系企業「Rio Group」で働いていきたいとしており、「石川ボランティアも辞めずに継続していきます」と明かしていた。

へずまさんは21日、Xで「SNSを引退して社会復帰するのが怖い」と引退後への不安を吐露した。

インフルエンサーとしての収入について「今だから話すけど俺の案件は一件50万円で知り合いの紹介なら30万円で受けている」と明かし、「今現在サラリーマンの年収分を一ヶ月で稼いでいるのに今更30万円ぽっちで生活できる訳がない。貯金もせずに趣味やボランティアに使いすぎた。この先の将来が心配で仕方ない」と率直につづっている。

「今でも案件で生活してるの?」とする質問には、「豊後高田市で結婚式の余興をしたりホストや飲食店の動画に出たり山口県のガソリンスタンドの宣伝をしたり色々。最近は裏方TikTokコンサルを一件50万円でやってる」と詳細を明かした。

「結局やめないやつね」「へずまさんなら乗り越えられると私は思います」

「今更30万円ぽっちで生活できる訳がない」とする弱音には、へずまさんの生活スタイルを批判する声が相次いだ。「SNS引退回避の布石を打ち始めたな...」「はいはい 結局やめないやつね」などインフルエンサー引退を撤回するのではないかとする向きもある。

一方で、「迷惑系」から足を洗いボランティア活動を始めたへずまさんの軌跡から、応援のメッセージも寄せられている。

「へずまんは結構稼いでいて生活レベル落とせなそうだけど、心根は優しい人だし努力家だから、意外に質素な生活も楽しくなるかも!」
「一度上げてしまった生活水準を下げるのは地獄の苦しみ、もしくは無理だとよく聞きますよね。でもへずまさんなら乗り越えられると私は思います。だってへずまさんは優しい人になれたじゃないですか」

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