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甲子園の応援ソング「誤字」騒動、バンドリーダーが謝罪 「多方向に失礼なことを...」「文章本当に苦手ですみません」

J-CASTニュース / 2024年5月24日 15時30分

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「第106回全国高校野球選手権大会」公式サイトより

4人組ロックバンド「ねぐせ。」のリーダーでドラム担当・なおとさんが2024年5月23日、バンドが公開した動画の「誤字」騒動をめぐり、「かなり多方向に失礼なことをしてしまいました」とXで詫びた。

同バンドは、第106回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)を特集する「熱闘甲子園」(ABCテレビ、テレビ朝日系)のテーマソングとして楽曲「ずっと好きだから」を書き下ろしている。20日に同曲のティザー(予告)映像をYouTubeで公開したところ、手書き字幕の一部が誤字なのではないかと騒がれていた。

「本当にメンバーで気付けなかったのはダメ」

ねぐせ。は20年に名古屋で結成されたバンドで、「ずっと好きだから」はギターとボーカル担当・りょたちさんが作詞作曲を手掛けた。

ティザーについては「こうして縁があったりすること」「聞こえるのは歓声と」と歌う場面で、字幕に「緑」「観声」と書かれていたことで波紋を広げた。一部で当て字の可能性も指摘されるなか、22日にバンドの公式TikTokで公開された動画は「縁」「歓声」と正しい表記となっていた。

なおとさんは23日に、「誤字してしまったこと、本当にメンバーで気付けなかったのはダメだと思ってます」と認め、「かなり多方向に失礼なことをしてしまいました。本当にすみません」と詫びた。

24日までに、ティザーの誤字は正しい表記に差し替えられている。

憶測呼んだ「メンバーとか関係者を傷つけたりする発言はやめてね!」の真意

一方、なおとさんは20日にティザーを紹介する際、「まあ色んな意見があると思う!けど聴いてみて!」とし、「意見言ってもらえるのはありがたいです!けどネットの中だとしてもメンバーとか関係者を傷つけたりする発言はやめてね!傷つくの俺らだけじゃなくてファンの方々も傷つくんで!それだけは許せないんで」と投稿していた。

これを自ら振り返り、「誤字の件に関して発言した訳ではありません」と主張。「僕たちも気づけてなかった時で誤字の件に関してこのポストしたわけではないです。そこだけはご理解頂けると光栄です」と呼びかけた。

続けて、「文字のことに関して言ってるという誤解をさせてしまいすみませんでした」と謝罪を重ね、「以後同じことが起きないよう気を引き締めていきますので今後ともよろしくお願い致します」と述べた。

その後の投稿で、なおとさんは「文章本当に苦手ですみません。読みにくいと思うけど読んでくれた方ありがとうございます」とも伝えている。

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