【DeNA】牧秀悟が離脱し、借金生活の苦戦 終盤の主力選手の代走交代...監督采配にファンも「我慢の限界」?
J-CASTニュース / 2024年5月26日 14時41分
![【DeNA】牧秀悟が離脱し、借金生活の苦戦 終盤の主力選手の代走交代...監督采配にファンも「我慢の限界」?](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/jcast/20240526jcast20242484425_0-small.jpg)
横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアム
DeNAが波に乗り切れない。ヤクルトに敵地・神宮で同一カード3連勝を飾ったが、本拠地・横浜スタジアムに戻ってきた広島戦で2連敗。再び借金生活に逆戻りとなった。
牧秀悟、筒香嘉智、宮崎敏郎、佐野恵太...打線は迫力十分
中心選手の牧秀悟が、右太もも裏肉離れで戦線離脱したのは大きな痛手だ。
だが、タイラー・オースティンが右太ももの肉離れで復帰。5年ぶりに日本球界に復帰した筒香嘉智、首位打者経験の宮崎敏郎、佐野恵太とタレントがそろった打線は迫力十分だ。にもかかわらず、上昇気流に乗れない。
2024年5月24日の広島戦は1-1で延長戦に突入。10回に一挙4点を奪われて力尽きると、翌25日は両球団合わせて計32安打15得点の乱打戦に。6-6の延長12回に三嶋一輝、石川達也が集中打を浴びて3失点で勝負が決した。
いずれも紙一重の試合だが、ファンからは試合終盤に筒香、宮崎ら主力選手に次々と代走を送る三浦大輔監督の采配に「首をかしげる采配が多すぎる。延長戦を見据えて戦っていないのか」、「三浦監督は4年目だけど限界を感じる」など辛辣な意見がSNS上で目立つ。
交流戦に向けて打線のテコ入れが必要か
スポーツ紙記者は
「勝てば印象がまた変わってくるんでしょうけどね。DeNAの課題はレギュラーと控えの実力差が大きいこと。特に内野はオースティン、宮崎を下げると、打力が一気に落ちる。交流戦に向けて打線のテコ入れが必要かもしれません」
と指摘する。
オースティンは25日の試合で一塁側カメラマン席に飛び込み、左手首を負傷。26日の同戦はスタメンを外れた。負の流れは断ち切れるか。(中町顕吾)
この記事に関連するニュース
-
「.700」超え8人の衝撃 データで考察する超攻撃型打線…DeNA強さの秘訣
Full-Count / 2024年7月27日 17時38分
-
【スタメン】DeNA新外国人フォードがスタメン オースティンが脳しんとう特例で抹消 巨人は坂本勇人がサード【DeNAー巨人】
日テレNEWS NNN / 2024年7月26日 17時30分
-
筒香嘉智の代役・DeNAオースティンに悪夢…打球顔面直撃&途中交代で三浦監督真っ青【オールスター】
東スポWEB / 2024年7月24日 23時35分
-
【セ・リーグ順位表】大混戦の前半戦終了 巨人が5年ぶり首位ターン 2位広島『1差』3位DeNA『2.5差』4位阪神『3.5差』
日テレNEWS NNN / 2024年7月22日 6時30分
-
【DeNA】延長に佐野恵太の2ランで勝ち越すもサヨナラ負け 坂本裕哉が打線に捕まりDeNAは2連敗
日テレNEWS NNN / 2024年7月21日 22時39分
ランキング
-
1“はりひな”混合ダブルス初戦敗退に列島がショック 「立ち直れん」「寝れないかも」「うそだろ」
スポニチアネックス / 2024年7月28日 0時45分
-
2「日本から脅迫を受けている」 柔道の不可解判定で勝者側が主張 「負けを認めるべき」地元メディアは疑問
THE ANSWER / 2024年7月28日 11時32分
-
3大谷翔平 2戦ぶり32号!年間48発ペース 自己最速タイ191キロ弾、135m特大弾に敵地も騒然
スポニチアネックス / 2024年7月28日 8時49分
-
4【パリ五輪】「これはいくらなんでもひどい!」柔道男子60キロ級・永山竜樹の一本負けにネット騒然「審判おかしいよ?」
スポーツ報知 / 2024年7月27日 20時15分
-
5中国も衝撃走った張本&早田組の1回戦敗退「超大型の番狂わせ」 北朝鮮「謎のペア」の勝因は
THE ANSWER / 2024年7月28日 11時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)