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元プラマイ岩橋、元相方に謝罪電話試みるも「拒否かも」 動画収録に視聴者から批判続出「失礼」「謝罪は見せ物ではない」

J-CASTニュース / 2024年6月3日 16時34分

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岩橋良昌さんのインスタグラム(@maeeeeen1084)より

元「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんが、2024年6月1日にYouTube動画で、元相方の兼光タカシさんに謝罪のため電話をかける様子を公開した。これに「謝罪は見せ物ではない」といった批判の声が相次いでいる。

「メンタルの崩壊的なものも落ち着いて...」元相方に謝罪へ

岩橋さんをめぐっては、1月から2月ころにかけて、Xで芸能人や関係者の実名を挙げてパワハラややらせなどを告発する投稿を繰り返していた。吉本興業は2月22日付けでの契約解除を発表。コンビも解散となった。元相方の兼光さんは吉本興業に残りピン芸人として活動している。

兼光さんは、4月23日放送のバラエティー番組「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日系)で、岩橋さんからLINEで「ごめんな、やめるわ 今までありがとう 頑張って」とメッセージが届いたと明かした。兼光さんはすぐに電話をかけたものの出なかったといい、そのLINEが岩橋さんとの最後のやり取りだったと話していた。

その後、岩橋さんは4月29日に公開したYouTube動画で、兼光さんからの電話に出なかったことについて、「出れるメンタルじゃないのよ。電話鳴ってたかどうかもわからへん」と振り返っていた。

岩橋さんは動画で、兼光さんに電話をかける理由について「僕のメンタルの崩壊的なものも落ち着いて、自分の中で整理ができたので、しっかり謝ろうということで」と説明。また、過去の動画のコメント欄に「兼光に対して電話をするのが先ちゃうか」といった意見が多かったことを受けて、動画に残すことにしたとも話した。

実は、兼光さんへの電話は今回が初めてではないという。これまでに2回電話しているが、どちらも兼光さんは電話に出ず、折り返しもなかったと明かした。

3回目も兼光さんは電話に出ず

いよいよ岩橋さんが兼光さんに電話をかけるが、呼び出し音が数回鳴ったところで切れてしまう。留守番電話につながらなかったことなどから岩橋さんは「拒否かも知れない」とつぶやく。続けてLINEの通話に切り替えて連絡を試みるが、やはり兼光さんが出ることはなかった。

岩橋さんは兼光さんが取り込み中だったかも知れないとしつつ、「折り返しも待ってみますし、もし会ったらしっかり謝りたいと思いますけども、つながらんことにはちょっとどうしようもないんで、僕は僕で前に進んでいきたいと思います」と締めた。

謝罪の様子を動画にしようとする内容に、動画のコメント欄には「撮影ではなく、謝罪しないと あまりにも失礼です」「兼光さんにはきちんと会って謝ってほしい」「謝罪は見せ物ではないよ。真心だよ」「自分勝手すぎではないですか?」といった批判の声が寄せられた。

「カジサックにハイエナとか言ってた癖に」

また、岩橋さんは騒動の渦中だった2月22日、YouTuberのカジサックこと「キングコング」の梶原雄太さんから電話があったとして、「きっしょ 食いぶちにされるんかなー 金の匂いしたんかなー ハイエナ」とXに投稿した。

梶原さんはXで、「いきなり電話してごめん。過去に自分が病んでしまった時FUJIWARAの藤本さんに電話で救われた事があったから行動してしまった。申し訳ない」と釈明している。

動画のコメント欄では、「カジサックにハイエナとか言ってた癖に、結局自分もコレじゃん」「動画上で岩橋さんに電話しなかったカジサックの方がよっぽどまともだと思います」など、梶原さんが動画のネタのために電話をかけて来たのではとして不信感をあらわにしたにもかかわらず、自身も元相方への謝罪を動画にしていることを指摘する声も上がっている。

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