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Z世代が選ぶ「学校あるある」トップ10 3位「日付と出席番号が合うと指名」、2位「テスト当日『勉強してない』と言う人」、1位は?

J-CAST会社ウォッチ / 2024年6月6日 21時15分

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バイドゥは、同社のキーボードアプリ「Simeji」ユーザーへのアンケート調査をもとにランキング化した「Simejiランキング」で、Z世代が選ぶ!!「学校あるあるTOP10」を発表した。

第6位「運動神経が良い男子は確実にモテる」

調査の集計期間は2024年4月1日~11日。有効回答数は、10~24歳の男女5104人。

さっそく見ていこう。第10位は「体育の授業後、着替えで時間を稼ぐ」。以下は、寄せられた声。

「こういう時の団結力はすごい。最高で15分遅らせました。怒られたのもいい思い出」
「着替え中に先生が入って来れないから愚痴を言いまくってる」
「その時間を稼いでる時間が楽しい」
「女子みんなでおしゃべりして時間を稼いでいた」
「嫌な授業の時、着替えで10分以上時間稼いで職員室に謝りに行かされたことがありましたwww」
「皆やるけど結局先生に怒られる」
「友達が実際に『ごめん、私着替えで時間稼ぐから一緒に教室行けない!』って言われた」

授業をちょっぴりサボって「青春」を楽しむZ世代の様子がうかがえた。

第9位は「先生のモノマネが上手い人がクラスに1人はいる」。以下は、寄せられた声。

「その子がいるだけでクラスが明るくなる!」
「めちゃくちゃ似てる人が自分の学年にいる!」
「校長先生の前で校長先生の真似をしてる人が学年に2人いて、怒られてたので印象に残ってます」
「そういう選手権があって、めっちゃ似てた」
「ふざけてるの延長になるけど、ふざけてるわりにはクオリティーが高い」
「自分のクラスの担任がよくヒゲを触ってて、クラスみんなでよく真似して怒られてました笑笑」

先生の口癖や仕草を的確に捉えて、休み時間に盛り上がることも、学校生活の楽しみの一つ。

第8位は「先生に当てられないように目をそらす」。以下は、寄せられた声。

「わからないところが恥ずかしくて指されたくない人をたくさん見かける」
「間違えてるかもしれなくて目を逸らしちゃう」
「当てられた時のドキドキがヤバい」
「目を逸らしたから当てられた人がいてどうすりゃいいんだよって思った」
「当てられたくないからみんな外とかノートとか見がち」「『今目逸らしたな』で当たる人いる」
「苦手な科目だと必ずする」
「自信ある問題は手を挙げるけど、自信ない問題は本当に当てられたくない」

自信がない質問や答えがわからない時に、周囲から注目されることへの不安で目をそらすことは数なくない。

第7位は「終業式の日に全ての荷物を持ち帰る」。以下は、寄せられた声。

「実際に同じクラスの男子が最終日に全部持って帰ろうとして、先生に止められ、先生にダンボールを手渡されダンボール3個にパンパンに入れ持ち帰った人が居た」
「前日から少しづつ持って帰る方がいいのに忘れてしまう。最終日に全部無理やり持って帰っていました」
「いつも自分も荷物が多いからあるある」
「みんな面倒くさがって前の日に持って帰らない」
「自分が整理整頓が出来なくて学校に物が増えるタイプ」
「なかなか計画的に持ち帰れない」
「朝顔持って帰ってきました。習字道具や絵の具など夏の暑い中汗をかきながら持って帰ってきた記憶があります」

計画的に持ち帰ろうとしてもなかなかできず、結局、終業式にまとめて持ち帰ることも「あるある」のひとつ。

第6位は「運動神経が良い男子は確実にモテる」。以下は、寄せられた声。

「自分も運動神経のいい人が好きだ」
「足が速いとかっこよく見えるよね」
「自分にない素質を持っているからでしょうか!?」
「学校に運動ができる男子がいてかっこいいと思った」
「実際に私の学校では運動神経がいい人が一番モテているし、私も運動神経がいい人が好き」
「応援する女子がいた気がする」
「普段バカみたいなことしてるけど、運動してる時はカッコイイ!ってなってギャップがいい」
「性格が悪くても足が速くてサッカー部とかだとモテてる人がいた」

運動会や体育の授業で活躍するスポーツ男子の姿に、思わず惹かれてしまうことも。

第4位、第5位は?

第5位は「ノートの1ページ目だけ字が丁寧」。以下は、寄せられた声。

「新しいノートだから気分が上がり綺麗に書こうと思う」
「なんかこのノートは綺麗に全部書ききってやろうと思うけど2.3ページでめんどくさくなって諦める」
「めっちゃ丁寧に使おうかなと思ったら次のページはアラビア語が書かれてます」
「始まりだと綺麗に書きたいよね...」
「綺麗にしたいという心がある」
「まさに私がよくやることだと感じた」
「1番初めは、1番見るから綺麗に書きがちだと思った」
「なんか綺麗に書かなくちゃって思うけどだるくなる」
「最初はいつも今度こそ綺麗なノート作りするぞ?!って思うんだけどね2日後くらいから急に終わってんだよネ」

まっさらなノートを目の前にしても、そのモチベーションは継続しないもの。

第4位は「ふざける男子を注意するリーダー系女子がいる」。以下は、寄せられた声。

「学校にいて自分も静かにして欲しい」
「うちのクラスの男子は100回ぐらい女子に注意うけてる」
「とにかく毎日1人が男子を注意してる」
「学級委員みたいな イタズラっ子を放置出来ないタイプ」
「リーダー的な子がいると、かっこよく感じる」
「リアルで『ちょっと男子!ちゃんと歌って!!』を聞けて感動した」
「男の子がまじでしょうもないことをしているから、怒る子はいる」
「そういう女子がいないとクラスがまとまらない」
「実際に私も注意してたし周りにも数人居た」

「学校あるある」トップ3は?

第3位は「日付と出席番号が合うと授業中指名される」。以下は、寄せられた声。

「授業で結構当てられてる」
「自分の出席番号の日めっちゃヒヤヒヤしてた」
「自分の番が来たら嫌だ!」
「もうあるあるじゃなくてお約束」
「それで当てる先生多すぎて自分の出席番号の日はみんなビクビクしがち。」
「その日は学校休みたくなりがち」
「色んな先生が当ててくるから日付気にして、当たりそうな日はちゃんと授業してる笑」
「うち担任はラッキールーレットとゆうのをやってました」
「もうこれが嫌!!ドキドキするから記憶に残る!」
「たまに足し算や引き算で当てられてめんどくさい!」

自分の出席番号が日付の日は、ドキドキ願いながら授業を受けるの経験は誰にでもあるのでは。

第2位は「テスト当日『勉強してない』と言う人がいる」。以下は、寄せられた声。

「俺勉強してないとか言って、ちゃっかり100点とるやつがいる」
「自分の学校に大量生産されてる」
「テストの日の第一声が毎回恒例でこれ」
「漢字50問テストで『俺勉強してないからいい点数取れるか心配だわ』と言っている男子が居る」
「それで裏切られたことがある」

勉強してない――そう言う人に限っていい点数、いい順位を取りがちだ。

第1位は「一年中半袖半ズボンの男子がいる」。以下は、寄せられた声。

「雨の日も風の日も半袖短パンのひとがいる」
「寒そうなのに不思議に思ってる」
「自分のクラスにいる」
「小6のとき3人くらいいた、、、寒そう」
「氷点下なのに寒くないのかなぁって思ったことがある」
「小学校からの付き合いの男子が長袖長ズボンのとこが見たことない」
「バカみたいに寒いのにバカみたいに寒そうな服着てるやつ居た」
「学校で「一年中半袖」という理由で表彰されてた人がいた」

夏でも冬でも半袖半ズボンスタイル、クラスに必ず一人はいたのでは。そういう人は、風邪をひかないのも「あるある」では。

今回の調査に、調査元は「『勉強してない』詐欺で裏切られたり、友達と協力して授業開始を遅らせるなど、思わず『青春!』と感じるエピソードが集まりました」とコメントを寄せている。

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