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春の関東大会覇者・白鴎大足利は佐野松桜―鹿沼商工の勝者と、選抜出場の作新学院は栃木―小山西の勝者と初戦…高校野球栃木大会組み合わせ

読売新聞 / 2024年6月20日 12時48分

選手宣誓のくじを引き当てた文星芸大付の木伏主将(19日、宇都宮市で)

 第106回全国高校野球選手権栃木大会の組み合わせ抽選会が19日、宇都宮市の県総合教育センターで行われ、60校56チームの組み合わせが決まった。大会は7月12日に開幕し、甲子園への切符をかけた熱戦が繰り広げられる。

 春の関東大会覇者の白鴎大足利は2回戦から登場し、佐野松桜―鹿沼商工の勝者と対戦。篠原飛羽主将(3年)は「どの高校が相手でも一戦必勝でやっていきたい。16年ぶりに夏の甲子園に出場し、白鴎大足利の歴史を変える」と意気込んだ。

 春の選抜大会出場の作新学院は栃木―小山西の勝者と、昨夏優勝の文星芸大付は足利―那須清峰の勝者と、それぞれ2回戦で戦う。

選手宣誓は文星芸大付の木伏遥斗主将

 また、開会式の選手宣誓は、希望者38人による抽選の結果、文星芸大付の木伏遥斗主将(3年)に決まった。木伏主将は「(宣誓の内容は)自分の気持ちも乗せながら、チームメートと考えたい。(昨夏は)選手宣誓して甲子園に出ており、この代でも甲子園に行ければと思う」と話した。

 決勝は7月28日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県総合運動公園野球場)で行われる予定。準決勝と決勝のチケットは7月12日から、チケットサイト「イープラス」か、ファミリーマート店内のマルチコピー機で購入できる。

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