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「たま駅長」がいたから今の和歌山電鉄がある…死から9年、2代目猫駅長らが祭事

読売新聞 / 2024年6月23日 12時32分

祭事に参加したニタマ(右)とよんたま(紀の川市で)

 和歌山電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)で、初代猫駅長として人気を集めた「たま」の死から9年となる22日、祭事が行われ、2代目駅長の「ニタマ」と伊太祈曽駅長の「よんたま」などが参加した。

 2匹は、貴志駅のホームに設置された「たま神社」に“参拝”した。小嶋光信社長は「たま駅長がいなければ、今の和歌山電鉄はない。とても感謝している。ニタマも立派な駅長になった」と話した。

 酒造会社「世界一統」(和歌山市)の梅酒がたま神社に奉納され、祭事後に試飲会が行われた。

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