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春季県大会優勝の滋賀学園は守山北と、春夏連続の甲子園目指す近江は彦根東と初戦…高校野球滋賀大会組み合わせ

読売新聞 / 2024年6月26日 9時26分

選手宣誓の大役を引き当てた八幡商の安田主将(栗東市で)

 第106回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせ抽選会が25日、滋賀県栗東市の栗東芸術文化会館さきらであり、53校48チームの初戦の対戦相手と日程が決まった。

 春季県大会の4強がシードとなり、開幕戦は彦根工―立命館守山に決まった。春季県大会優勝の滋賀学園は守山北と、同大会準優勝で春夏連続の甲子園出場を目指す近江は彦根東と対戦する。各ブロックとも好投手がそろい、熱戦が期待できそうだ。

 滋賀学園の門田侑也主将(3年)は「春の大会ではいい結果が出たが、満足することなく目の前の一戦を全力で戦っていきたい」と意気込んだ。

選手宣誓は八幡商の安田仁之介主将

 選手宣誓の大役は、八幡商の安田仁之介主将(3年)が引き当てた。安田主将は「まさか自分が引き当てるとは思わず驚いたが、うれしかった。3年生にとっては集大成なので、この大会に懸けてきた思いを伝えたい」と語った。

 開会式は7月6日午前9時50分からマイネットスタジアム皇子山(大津市)である。日程が順調に進めば決勝戦は同月27日午前10時から同スタジアムで行われる。

 この日は、同月22、23日に今津スタジアム(高島市)で開催される第69回全国高校軟式野球選手権滋賀大会の抽選会も行われ、瀬田工―幸福の科学学園関西の勝者が、シード校の比叡山と決勝で戦うことになった。

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