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選抜8強の阿南光は川島―生光学園の勝者と、徳島商は小松島―穴吹の勝者と初戦…高校野球徳島大会組み合わせ

読売新聞 / 2024年6月29日 7時57分

抽選会で番号札を示す徳島商の吉田主将

 7月13日に開幕する第106回全国高校野球選手権徳島大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が28日、徳島県鳴門市のアミノバリューホールで行われ、夏の甲子園出場を目指す29校28チームの組み合わせが決まった。

 抽選会には各チームの主将らが出席。シードは阿南光、鳴門、池田、徳島商の4校で、連合はつるぎ・池田辻の1チーム。それぞれのチームの主将が番号札の入った封筒を選び、対戦相手が続々と決まった。

 鳴門市のオロナミンC球場が建て替え工事のため、今年は徳島市庄町のむつみスタジアムで全試合を実施する。開会式は13日午前9時30分からで、開幕カードは同11時30分からの川島―生光学園戦。日程が順調に進めば、決勝は29日に行われる。

選手宣誓は徳島商の吉田大馳主将

 開会式の選手宣誓は、昨夏の甲子園に出場した徳島商の3年吉田大馳主将(17)に決まった。吉田主将は「もう一度甲子園に行くという強い気持ちを持って練習してきた。最大限のできることを、この夏にぶつけたい」と意気込んだ。

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