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四国大会Vの高松商は高松西と、昨年優勝の英明は香川高専高松と初戦…高校野球香川大会組み合わせ

読売新聞 / 2024年6月29日 7時53分

抽選で引いた番号札を掲げる選手(高松市で)

 第106回全国高校野球選手権香川大会の組み合わせ抽選会が28日、高松市のサンメッセ香川で行われ、出場する37校36チームの対戦相手が決まった。7月7日に同市のレクザムスタジアムで開会式が行われ、10日に開幕する。決勝は27日の予定。

 抽選会では、今春の県大会上位4校の高松商、尽誠学園、英明、志度のシード校を除いた32チームの主将らがくじを引いて組み合わせが決まった。

 今春の県大会を制し、四国大会優勝校のシード1位、高松商は高松西との対戦が決まった。高松商の石井大登主将(3年)は、「今年は投手陣が豊富で細かなプレーをきっちりやれるチーム。去年の悔しさを胸に自分たちの力を発揮したい」と決意を新たにした。

 昨年の優勝校の英明は、香川高専高松と初戦を迎える。清家準主将(同)は、「チームの仲が良く全員が全力プレーをできるのが強み。2連覇は自分たちしかできないということを、力に変えたい」と語った。

選手宣誓は高松南の成合孝俊主将

 選手宣誓は21校から希望があり、抽選で高松南の成合孝俊主将(同)に決まった。成合主将は「チームプレーの大切さを伝え、他のチームも自分のチームも活気づけるような宣誓をしたい」と意気込んだ。

 大会はレクザムスタジアムと丸亀市のレクザムBP丸亀の2会場で行われる。入場料は大人600円、中高生200円、小学生以下無料。

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