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大谷翔平がメジャー通算103盗塁、日本人歴代単独2位…その後は3三振

読売新聞 / 2024年7月5日 13時8分

4日のダイヤモンドバックス戦の1回に盗塁を決める大谷=AP

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は4日(日本時間5日)、本拠地ロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、3三振を喫して3打数無安打、1四球だった。一回に今季17個目の盗塁となる三盗を決め、メジャー通算103盗塁となり、松井稼頭央(ロッキーズなど)を抜いて日本人選手の歴代単独2位に浮上した。

 打席ごとの結果は、四球、空振り三振、見逃し三振、空振り三振。チームは3―9で敗れた。

 29歳で、7月5日生まれの大谷にとって、20代最後の試合。2試合ぶりの本塁打は出なかったものの、俊足を生かして好機を広げた。一回二死一、二塁の場面。5番ヘイワードの2球目、二塁走者の大谷は抜群のスタートを切った。足から滑り込んでセーフ。日本人歴代単独2位となるメジャー通算103盗塁に到達した。

 歴代1位はイチロー(マリナーズなど)の509盗塁。通算本塁打ではすでに日本人歴代最多となっている大谷だが、盗塁はどこまで近づいていけるか。

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