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夏の連続出場狙う北海は札幌光星と、函館大有斗は苫小牧中央と初戦…高校野球南北海道大会組み合わせ

読売新聞 / 2024年7月6日 7時6分

選手宣誓のくじを引き当てた函館大有斗の能戸主将(エスコンフィールドで)

 第106回全国高校野球選手権大会の南・北北海道大会の組み合わせ抽選会が5日、行われた。支部予選を勝ち上がった南北各16校が甲子園の切符を争う。南大会は11日に札幌円山球場で、北大会は13日に旭川スタルヒン球場で開幕。順調に進めば、南大会は21日に、北大会は23日に決勝が行われる。

 南大会の抽選会は、準決勝、決勝の舞台、エスコンフィールド北海道(北広島市)で行われた。選手宣誓に決まった函館大有斗の能戸優雅主将(3年)は「引いた時はびっくりした。集大成の大会なので、これまでの思いを込めた宣誓にしたい」と意気込みを語った。

 夏の甲子園連続出場を狙う北海は、初戦で札幌光星とぶつかる。北海の金沢光流主将(3年)は「初戦は難しくなると思うが、いつも通り守備からリズムを作りたい。昨年届かなかった甲子園ベスト8を目指して、まずは道大会優勝を狙いたい」と決意を述べた。

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