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「月刊ムー」展を県立文学館で…高知市の学生UFO捕獲「事件」や県内の怪談話など200点

読売新聞 / 2024年7月7日 12時0分

 今年創刊45周年を迎えるミステリー雑誌「月刊ムー」を紹介する「創刊45周年記念 ムー展〜謎と不思議に挑む夏〜」が6日、高知市丸ノ内の高知県立文学館で始まった。9月16日まで。

 未確認飛行物体(UFO)や未確認動物、超科学などを扱う「月刊ムー」は1979年10月に創刊された。今回の展示では雑誌の記事やフィギュアなど約200点を並べている。

 UFOや妖怪などテーマ別に45本の記事を紹介。約50年前に高知市の学生がUFOを捕獲したとして話題になった「介良事件」や、怪談話などを好んだ県内ゆかりの作家も紹介する。

 担当者は「謎や不思議に触れることは好奇心を刺激して人生を豊かにする。子どもたちに夏休みに訪れてほしい」と話している。

 会期中には担当学芸員による展示解説が行われる予定。各回3人で事前申込制。

 観覧料は一般500円、高校生以下無料。問い合わせは同館(088・822・0231)。

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