都知事選の期日前投票で用紙を二重交付するミスか、残り用紙が１枚足りず

　東京都知事選で檜原村選挙管理委員会は７日、村役場で６日に行った都知事選の期日前投票で、投票用紙を二重交付するミスがあったとみられると発表した。

　発表によると、６日午前９時１５分頃、期日前投票の担当者が投票用紙の残り枚数を確認したところ、本来より１枚少なかった。村選管は、有権者１人に誤って２枚を渡した可能性があるとしている。票が特定できないため、有効な投票として取り扱う。