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三浦龍司、今季自己最高タイムでパリDL7位…今後は北海道で調整し再びパリへ

読売新聞 / 2024年7月9日 10時7分

三浦龍司(4月29日撮影)

 【パリ=平地一紀】陸上の最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)は13秒16の今季自己最高で3位に入った。6月の日本選手権で優勝した村竹ラシッド(JAL)は、予選を13秒15の全体1位で通過したものの、両ふくらはぎがつり、決勝を棄権した。男子3000メートル障害は、三浦龍司(SUBARU)が今季自己最高の8分10秒52で7位だった。

 3000メートル障害の三浦は、7位と踏みとどまった。「どういうレース展開になるかわからないので、出方を見よう」。1周目は様子をうかがい、その後はじわじわと上げて、今季自己最高タイムでゴール。終盤で上位勢に離されたが、「うまくレースを組み立てられたし、タイムはよかった」と収穫を強調した。この後は、北海道のレースに出場して五輪本番に備える計画という。

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