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女子バレー主将・古賀紗理那、パリ五輪で引退決意「全てを懸けて戦います」 バレー元代表からエール続々

J-CASTニュース / 2024年7月10日 14時49分

女子バレー主将・古賀紗理那、パリ五輪で引退決意「全てを懸けて戦います」 バレー元代表からエール続々

日本版のオリンピック公式アカウント(@gorin)より

バレーボール女子日本代表の主将・古賀紗理那選手が2024年7月9日、パリ五輪をもって現役引退することをインスタグラムで発表した。投稿には元代表選手からエールが集まっている。

「全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました」

古賀さんは手書きのメッセージ画像で引退を発表し、

「小学2年生からバレーボールを始め、"もっとバレーボールが上手くなりたい!"の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています」(原文ママ)

と、ファンらに思いを伝えた。

パリ五輪後に引退会見を予定しているといい、「パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います。最後まで応援よろしくお願いします」とも呼びかけた。

発表を受けて、投稿にはバレーボール女子元日本代表からも数々のエールが寄せられている。石井優希さん、木村沙織さん、荒木絵里香さん、竹下佳江さんはそれぞれ「紗理那の努力がどんな形であっても実りますように」「楽しんできてねーーー」「最後!やりきってこーい」「全力応援」とコメントした。

パリ五輪のバレーボール男子日本代表に選ばれた夫・西田有志選手も、インスタで投稿をリポストしている。

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