高田商・仲井颯太がノーヒットノーラン達成…高校野球奈良大会
読売新聞 / 2024年7月13日 20時19分
第106回全国高校野球選手権大会の奈良大会は13日、2回戦が行われ、高田商の仲井颯太投手(3年)が2年前に決勝まで勝ち上がった生駒を相手に無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。三、四回に死球などで走者を背負ったが、安打は許さなかった。八回、自らの失策もあって一死一、三塁のピンチを迎えたが、「1点とられても大丈夫」という赤坂誠治監督の指示に落ち着きを取り戻して後続を打ち取り、4―0の勝利に導いた。
「変化球の出来がいま一つだった」というが、得意の直球でコースを丁寧に突き9奪三振、114球を投げ切った。試合終盤、快記録達成の可能性に球場全体がざわつくなかでも「記録にこだわるのではなく、打たせて取ることだけを考えていた」と振り返った。
この記事に関連するニュース
-
【高校野球】神戸弘陵・村上泰斗、9回1死までノーヒットノーラン 最速149キロで圧巻11奪三振
スポーツ報知 / 2024年7月14日 6時0分
-
【高校野球】村上桜ケ丘の2年生右腕・渡辺が無安打無得点試合達成 公式戦初先発で快挙
スポニチアネックス / 2024年7月12日 15時15分
-
春夏連続出場を目指す東海大福岡 背番号10の西村壮が5回無失点 5回戦は沖学園・川畑と投げ合いに
スポニチアネックス / 2024年7月12日 5時31分
-
所沢商 エース臼井が大仕事 開幕戦5回参考もいきなりノーヒッター 部員15人で起こすスカイブルー旋風
スポニチアネックス / 2024年7月12日 5時1分
-
ソフトバンクはじめプロ10球団が視察 福岡大大濠・柴田獅子は自己最速を149キロに更新 5回ノーノー
スポニチアネックス / 2024年7月7日 5時34分
ランキング
-
1古江彩佳のメジャー初制覇に解説・岡本綾子が声詰まらせ…ねぎらいの声掛けに古江も涙
スポニチアネックス / 2024年7月14日 23時43分
-
2大谷翔平、また発覚した新たな“史上初” 米唖然、前半戦で到達した異次元の領域
Full-Count / 2024年7月16日 10時56分
-
3米球宴〝ひどすぎる国歌斉唱〟が大炎上 女性歌手に非難殺到「耳から血が出ました」
東スポWEB / 2024年7月16日 19時22分
-
4壁一面“大谷ユニ”でも…着ている人は少ない? 球宴前日、現地で見た本拠地ファンの熱気
Full-Count / 2024年7月16日 17時19分
-
5巨人-阪神OB戦に「松井秀喜も呼びたかった」 大盛況で高まる需要…清原氏待望論も
Full-Count / 2024年7月16日 14時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください