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「演技だとしても怖すぎる」 街裏ぴんくの後輩芸人への「キレ芸」に悲鳴 「水曜日のダウンタウン」

J-CASTニュース / 2024年7月13日 13時0分

「演技だとしても怖すぎる」 街裏ぴんくの後輩芸人への「キレ芸」に悲鳴 「水曜日のダウンタウン」

街裏ぴんくさん(2024年3月撮影)

ピン芸人の街裏ぴんくさん(39)が、2024年7月10日に放送されたバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。かつて不義理をされた後輩芸人に対して「キレ芸」を披露し、芸達者ぶりが話題になっている。

まるでVシネ俳優?「なめてんのか、コラ」

今回検証する説は、「昔、不義理をした人に謝る系のロケ、許してもらえるパターンかと思ったら...当時の温度感のままブチギレられるドッキリ」。

ぴんくさんに謝罪を行うのは、お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」日本一おもしろい大崎さんだ。

大崎さんは今から10年以上前に、先輩にあたるぴんくさんに一緒にやろうと誘われたお笑いライブをすっぽかし、ぴんくさんから「もうお前とは一生舞台に立たない」と宣言されてしまった過去が。謝罪するタイミングを逃してしまったが、今回を機にきちんと謝りたいという。

久しぶりの対面を果たし、大崎さんが「あのときは本当にすみませんでした、本当に」と謝罪すると、仕掛け人のぴんくさんは「まずさ、10年くらいあるやん。なんで謝りに来ぇへんかったん?直接」「番組の枠内でみたいな、謝りたいみたいな、全然響かんな正直」と拒絶。

怒りはヒートアップしていき、机の上にあったコップを勢いよく払いのけたり、イスを蹴飛ばして「おい、ナメてんのかコラ」と鋭いにらみをきかせたりと、激しい怒りを露わに。迫真の演技で大崎さんを追い詰めていく。

リアルに許していないからこそのキレ芸?「ドラマのオファー増えそう」

一方、ダメージを受けていると思われた大崎さんは、ロケバスで一旦1人になるとまさかの舌打ちを連発。「めんどくせぇ」「昔のことやろ、ヤクザやでホンマ」などと悪態をついた挙句、泣きマネをするなど、スタジオからは悲鳴があがる。

その後、再び対面するが、ぴんくさんは「わかるねん。なんかもう適当やなって」「帰れ!コラ」と咆哮。最後はぴんくさんが大崎さんに、優しいビンタをしたところでネタバラシとなった。

ドッキリかつ、本当にいまだに怒っていることとはいえ、迫真のキレ芸で大崎さんだけでなく視聴者をも震撼させたぴんくさん。X上では、

「面白くて演技もできて超大忙しになっちゃうんじゃないだろうか。すごかった」
「街裏ぴんく、こんなに演技上手かったのか」
「ブチ切れの街裏ぴんく演技だとしても怖すぎるw」
「街裏ぴんくはこれ起点でドラマのオファー増えそう。ガタイ良くて強面のヤクザで」

などと、その演技力に注目する声が多くあがっている。

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