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昨夏準優勝の霞ヶ浦、代打・大石健斗のサヨナラ犠飛で辛くも初戦突破…高校野球茨城県大会

読売新聞 / 2024年7月17日 5時0分

9回1死満塁、サヨナラの犠飛を放つ霞ヶ浦・大石(15日、Jスタ土浦で)

 第106回全国高校野球選手権茨城大会は15、16日、2回戦計10試合が行われた。昨夏優勝の土浦日大はコールド勝ち。昨夏準優勝の霞ヶ浦は九回サヨナラ勝ちで初戦を突破した。

霞ヶ浦3-2太田一 昨夏準優勝の霞ヶ浦は九回、代打・大石健斗(2年)のサヨナラ犠飛で辛くも初戦突破を果たした。

 八回、春の県大会ではコールド勝ちした相手に2―2と追いつかれた。九回、先頭打者の片見優太朗(2年)の中前打や相手の暴投などで一死満塁とすると、高橋祐二監督は「チームで一番勝負強い男」という大石を代打に送った。大石は2球目をきっちり右翼に打ち上げ、試合を決めた。大石は「初戦で負けたら、歴代の先輩に顔向けできないと思ったのでほっとした」と話した。

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