巨人、ヘルナンデス・岡本和真の連続適時打で逆転勝ち…ＤｅＮＡ・東克樹の連勝は８でストップ

５回１死１塁、勝ち越しの適時２塁打を放つ岡本和（捕手・坂本）（１７日）＝古厩正樹撮影

　巨人４―３阪神（セ・リーグ＝１７日）――巨人が逆転勝ち。１点を追う五回にヘルナンデスと岡本和の連続適時打で試合をひっくり返し、継投で逃げ切った。阪神は大竹が崩れ、２カード連続の負け越し。

　広島３―０ＤｅＮＡ阪神（セ・リーグ＝１７日）――広島が零封勝ち。七回、シャイナーの３ランで均衡を破った。７回を投げた森下が２連勝。ＤｅＮＡは好機で決定打が出ず、東の開幕からの連勝は８で止まった。