日経平均株価が続落、終値971円安の4万126円…半導体関連株が大幅下落
読売新聞 / 2024年7月18日 15時12分
18日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比971円34銭安の4万126円35銭と続落した。
米国で中国に対する半導体規制の新たな措置が検討されているとの観測から、前日の米株市場ではハイテク株が大幅下落した。この流れを受け、東京市場でも東京エレクトロンなど株価水準の高い半導体関連株が大幅に値を下げたことが、日経平均の大幅な下落につながった。為替が円高に振れ、自動車や機械などの輸出関連銘柄が値下がりしたことも影響した。
東証株価指数(TOPIX)は46・58ポイント低い2868・63。
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