「命を刈り取る形してる」人気YouTuber、全長1センチ超の尿路結石を排出 「痛くなく、スポーンと出てきた」

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登録者数29万人超の人気ゲーム実況者「ちるにとら」さんが2024年7月16日、自身から排出された1.3センチほどの尿路結石の写真をXで投稿し、19日時点で9万4000「いいね」、8000回リポスト、1641万表示され、大きな話題となっている。

「鋭いわトゲトゲしてるわで地獄を物語っている...お疲れ様でした」

ちるにとらさんは「【速報】尿路結石が出た！」とし、尿路結石の写真を公開。メジャーとともに写った結石の大きさは1.3センチほどで、先がとがり鋭利な形をしている。

この投稿に対しては、同じく尿路結石を排出した人から多くコメントが寄せられ、大きさや経験をめぐる話題で盛り上がった。写真を掲載する人もいた。他にも、以下のような声が寄せられている。

「命を刈り取る形をしてる」
「鋭いわトゲトゲしてるわで地獄を物語っている...お疲れ様でした」
「1センチ以上のものは自然排石は極めて困難で、砕石術などを行いますので、自然排石だとしたら失神レベルです」
「これはまた、凶悪な形をしてますね。痛そうだ...」
「マジで笑えないんだが...尿路結石怖すぎる」
「鼻にスイカ入れるより辛そう」

「ある日突然、何もしてないのに背中側の腰が痛くなる」

ちるにとらさんは別のポストでは「尿路結石になった経緯と分かったこと」について語っている。「ある日突然、何もしてないのに背中側の腰が痛くなる」ことが始まりだったとし、痛みについては「痛みで立っていられず横に、嫌な汗が出るレベル」「痛みのピークは２時間ほど」「ピークがすぎれば割と楽になる」と振り返った。

その後整形外科でレントゲンを撮ったところ、急性腰痛と判断され薬をもらったが改善しなかった。そんな中血尿が出たといい、泌尿器科を受診。レントゲン1回目は特定できなかったが、2週間後、2回目のレントゲンで特定。

そこからは毎日「薬と水を2リットル飲む生活」を送ったとする。尿路結石の治療を始めて1か月ほどで結石を排出できたという。その時のことを「排出１周間前から背中の痛みが消え、尿道の違和感へ」「排出時は痛くなく、前触れなしでスポーンと出てきた」と振り返った。

【速報】尿路結石が出た！ pic.twitter.com/cUXX6kLOm0

— ちるにとら (@tirunitora) July 16, 2024

尿路結石になった経緯と分かったこと
・ある日突然、何もしてないのに背中側の腰が痛くなる
・痛みで立っていられず横に、嫌な汗が出るレベルの痛み
・痛みのピークは２時間ほど
・ピークがすぎれば割と楽になる
・症状から急性腰痛だと勘違いした
・整形外科ではレントゲン撮ったが急性腰痛の判断…

— ちるにとら (@tirunitora) July 16, 2024