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若林楽人の移籍後初本塁打で先制し巨人が勝利、前半戦首位で折り返す…ヤクルトは延長サヨナラ勝ち

読売新聞 / 2024年7月21日 22時45分

5回無死1塁、先制2ランを放ち、ガッツポーズする若林(21日)=青木瞭撮影

 プロ野球は21日、6試合が行われ、セ・パ両リーグでレギュラーシーズンの前半戦を終えた。セは巨人が首位で折り返し、1ゲーム差の2位に広島。パはソフトバンクが2位ロッテに10ゲーム差をつけて折り返した。23、24日にマイナビオールスターゲーム2024が開催され、後半戦は26日から始まる。

 巨人4―1中日(セ・リーグ=21日)――巨人がカード勝ち越し。五回、若林の移籍後初本塁打となる2ランで先制。六回はヘルナンデスの犠飛などで2点を追加した。中日は七、八回の満塁機を生かせず。

 ヤクルト8―7DeNA(セ・リーグ=21日)――ヤクルトが競り勝った。2点を追う延長十一回、長岡の2点打で追いつき、オスナのサヨナラ打で2カード連続の勝ち越し。DeNAは救援陣が踏ん張れなかった。

 阪神12―3広島(セ・リーグ=21日)――阪神が連敗を4で止めた。三回に5連続適時打など6得点で逆転。六回は大山の2ランなどで6点を挙げた。広島は今季ワーストの12失点で、連勝は3でストップ。

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