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日本ハム、接戦制し今季3度目の5連勝…楽天は13安打で大勝

読売新聞 / 2024年7月21日 21時18分

 プロ野球は21日、6試合が行われ、セ・パ両リーグでレギュラーシーズンの前半戦を終えた。セは巨人が首位で折り返し、1ゲーム差の2位に広島。パはソフトバンクが2位ロッテに10ゲーム差をつけて折り返した。23、24日にマイナビオールスターゲーム2024が開催され、後半戦は26日から始まる。

 ソフトバンク1―0西武(パ・リーグ=21日)――ソフトバンクが九回、栗原の適時打で均衡を破り、投手戦を制した。西武は好投の隅田を打線が援護できず、今季のソフトバンク戦の負け越しが決まった。

 日本ハム10―6ロッテ(パ・リーグ=21日)――日本ハムが接戦を制し、今季3度目の5連勝。七回に同点とした後、清宮が勝ち越しソロ、九回に2打席連続本塁打となる2ランを放った。ロッテは5連敗。

 楽天12―5オリックス(パ・リーグ=21日)――楽天が13安打で大勝。一回、浅村の適時打と鈴木大の3ランで4点を先行し、その後も浅村のソロなどで着実に加点した。オリックスは今季初の同一カード3連敗。

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