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陸上男子400mリレー、日本が手応えの優勝…桐生祥秀「最低限のタイムと順位」

読売新聞 / 2024年7月22日 9時4分

男子400メートルリレーを制した日本の(左から)上山紘輝、桐生祥秀、柳田大輝、坂井隆一郎=ロイター

 【ロンドン=田上幸広】20日にロンドンで行われた陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)で、男子100メートルは昨年の世界選手権覇者のノア・ライルズ(米)が9秒81の自己新記録で優勝した。併催種目の男子400メートルリレーでは、坂井隆一郎(大阪ガス)、柳田大輝(東洋大)、桐生祥秀(日本生命)、上山紘輝(住友電工)のオーダーで臨んだ日本が38秒07で制した。

桐生「バトンを回せたのは良かった」

 男子400メートルリレーで日本が2位の豪州などを抑えて快勝した。1走の坂井から2走の柳田へのバトンパスは綱渡りだったが、その後は安定した継走を見せた。3走の桐生は「最低限のタイムと順位は取れたのかなと思う。今は全員が全力ではないと思うので、その中でバトンを回せたのは良かった」と、パリ五輪に向けて手応えを口にした。

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