ミツカン、60周年記念の「ご当地味ぽん」プロジェクト 第一弾は「宇都宮餃子」
J-CASTニュース / 2024年7月24日 7時40分
「協同組合 宇都宮餃子会監修 味ぽんfor宇都宮餃子」(プレスリリースより)
ミツカン(本社:愛知県半田市)は2024年7月19日、「味ぽん」ブランドの新シリーズとなる「ご当地味ぽん」プロジェクトを開始し、第一弾として「味ぽんfor宇都宮餃子」を新発売した。
「餃子用の味ぽんがあるなんて!」
同社の「味ぽん」ブランドは、1964年に販売を開始し、今年で60周年を迎えた。60周年企画の「ご当地味ぽん」は、これまで日本全国津々浦々で使われている味ぽんブランドを、日本の各地域に根差した食文化を通して、「もっと美味しく」「もっと多くの人にお届けする」方法はないかと考え、需要創造と地域活性化に貢献するシリーズとして企画したという。
その第一弾に選ばれたのは「宇都宮餃子」。「味ぽん」は「宇都宮餃子祭り」に毎年協賛しており、宇都宮餃子会とも縁があった。街をあげて餃子を盛り上げているなか、ミツカンとしても応援したいと考え、宇都宮餃子ならではの特徴を理解し、宇都宮餃子に特化した「味ぽん」を作ることとなったという。
新商品の「味ぽんfor宇都宮餃子」は、「宇都宮餃子」をとにかく美味しく楽しめるよう、酢やしょうゆ、かんきつ果汁を吟味してブレンドし、唐辛子・黒胡椒・山椒を使用した特製ラー油のあとひく辛さも楽しめるよう仕上げたとしている。
容量200mlで税抜750円。関東エリアの一部高速道路サービスエリア、パーキングエリア、「来らっせ」(本店・パセオ店)のみでの取り扱いで、販売場所は今後、拡大を予定している。
X上では「餃子用の味ぽんがあるなんて!」「餃子にポン酢大好き」「餃子には普通の味ぽんより辛味効いてる方が絶対美味い!」などの声が上がっている。
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