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サッカー男子日本代表、大勝スタートでD組首位に…次戦は28日未明にマリと

読売新聞 / 2024年7月25日 6時38分

後半、藤尾翔太(左)がゴールを決め、佐藤恵允(右)らと喜ぶ(24日、ボルドーで)=三浦邦彦撮影

 パリオリンピックのサッカー男子は24日、26日の開会式に先立ち1次リーグがスタート。D組は日本時間25日未明に2試合が行われ、日本がパラグアイに5―0で白星発進、マリとイスラエルは1―1で引き分けた。この結果、日本が勝ち点3でD組首位に立った。日本は日本時間28日午前4時からマリと第2戦を戦う。

 日本がパラグアイに快勝した。19分、左サイドをついた大畑歩夢(浦和)からの折り返しをゴール左で受けた三戸舜介(スパルタ)が右足で冷静に決め先制。パラグアイは荒っぽいプレーが目立ち、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)を経て24分には相手10番が退場に。一方、その原因となったラフプレーの代償で平河悠(ブリストル)が34分に途中交代を強いられた。

 63分、三戸が斉藤光毅(ロンメル)の左クロスに頭で合わせ2点目を決めた。69分には平河に代わって途中出場した佐藤恵允(ブレーメン)がドリブルで持ち込み右クロス、斉藤を経由して最後に山本理仁(シントトロイデン)が左足を振りぬいて決めた。

 4、5点目は73分から途中出場した藤尾翔太(町田)。81分にFKから頭で流し込み、87分にはゴール前に抜け出し右足でダメを押した。

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