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途中出場から2得点、藤尾翔太「次負けたら意味ない」…主将の藤田譲瑠チマ「相手の隙突くプレーは多く出せた」

読売新聞 / 2024年7月25日 12時14分

81分、藤尾翔太(左)がゴールを決め、佐藤恵允(右)らと喜ぶ(24日、ボルドーで)=三浦邦彦撮影

 【ボルドー=林田晴樹】パリ五輪のサッカー男子は24日、1次リーグが始まり、日本はパラグアイを5―0で圧倒した。5ゴールは日本男子の五輪史上最多得点。19分、三戸のゴールで先制。退場者が出た相手に対して試合を優位に進め、後半、三戸のこの日2点目に山本も続き、終盤にも途中出場の藤尾が2得点を決めて突き放した。マリとイスラエルは1―1で引き分けた。

     ◇

 途中出場の藤尾も2得点と躍動した。後半途中から三戸に代わってピッチに入ると、81分に右FKを頭で合わせて1点目。6分後にはカウンターからスルーパスを受け、ゴール前へ運んでGKとの1対1を制し、「いいボールが出てきたので決めきれて良かった」とうなずいた。5得点を奪っての白星発進に、「最高の滑り出し。次負けたら意味がないので、勝ち切れるように準備したい」と気を引き締めていた。

藤田「ボールを持ちながら、相手の隙を突くプレーは多く出せた。この試合をきっかけに応援してくださる方が増えたらいい」

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