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清原崇史が圧倒的な強さ…フェンシングのフルーレでジュニア世代の日本代表が初優勝

読売新聞 / 2024年7月27日 0時3分

フェンシング男子フルーレで優勝し、喜ぶ気仙沼の清原崇史=長野浩一撮影

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は26日、フェンシングのフルーレ決勝が行われ、男子は清原崇史(宮城・気仙沼3年)が、女子は久保田未織乃(東京・東亜学園3年)がそれぞれ初優勝した。自転車の女子500メートルタイムトライアルは鶴葵衣(福岡・祐誠2年)が高校新で制した。

スタミナ強化「ベスト出せた」

 フェンシング男子フルーレで、ジュニア世代の日本代表に名を連ねる清原が圧倒的な強さをみせた。過去2年はいずれも試合中に足がつって不完全燃焼だった。課題を克服するため、走り込みを増やしてスタミナを強化。そのかいもあって最後まで力強いフットワークがさえ、「やっと自分のベストパフォーマンスができた」。

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