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パリ聖火リレー、最終ランナーは柔道テディ・リネールと陸上女子金メダリストマリージョゼ・ペレク

読売新聞 / 2024年7月27日 7時13分

 パリオリンピックが26日(日本時間27日)、開会した。聖火リレーの最終ランナーはフランスの柔道男子100キロ超級のテディ・リネールと陸上女子金メダリストのマリージョゼ・ペレクが務めた。

 2人が気球を模した聖火台に火をともすと、歌手のセリーヌ・ディオンが歌う「愛の讃歌」に乗って、パリの夜空へ上がっていった。

 テディ・リネールは3度目の金メダルを狙う、フランス柔道の第一人者。地元のスポーツ紙「レキップ」の読者アンケートでは、最終ランナー候補の4位だった。柔道が盛んなフランスのスター選手で、マクロン大統領もレセプションパーティーでの取材で「金メダル候補」に挙げていた。

 ペレクは、フランスを代表する名スプリンターで、1992年のバルセロナ大会では400メートル、1996年のアトランタ大会では200メートルと400メートルで金メダルに輝いている。2004年に引退した。「レキップ」のアンケートでも、2位の最終ランナー候補だった。

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