明豊が大分舞鶴を破り、４年連続１０度目の夏の甲子園…山内真南斗主将「大分の強さを証明したい」

優勝を決め、喜ぶ明豊の選手たち＝浦上太介撮影

　夏の高校野球大分大会決勝が２７日、大分市の別大興産スタジアムで行われた。明豊が１２―６で大分舞鶴を破り、４年連続１０度目の夏の甲子園出場を決めた。

　試合後のインタビューで山内真南斗主将は「大分の強さを証明したい。優勝旗を持って帰れるように頑張りたい」と話した。