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男子バレーボール「15点」制に驚きの声、ドイツとフルセットの熱戦に「涙」

読売新聞 / 2024年7月27日 19時13分

男子バレーボール日本対ドイツ戦。第4セット、ドイツに得点を決められ肩を落とす日本選手たち(27日、パリで)=池谷美帆撮影

 パリオリンピックの男子バレーボールは27日、1次リーグC組第1試合の日本対ドイツが行われた。日本はドイツにセットカウント2-3のフルセットの末に敗れ、初戦を落とした。

 日本は第1セットを17-25で先取されると、第2セットを25ー23、第3セットを25ー20で連取。しかし、第4セットにジュースが続く接戦を28-30で落とし、第5セットを迎えた。

 第5セットは勢いに乗るドイツに12-15で取られ、初戦を勝利で飾ることはできなかった。

 バレーボールのルールは、1998年10月に国際バレーボール連盟がラリーポイント制への変更を決定。その際に、時間短縮などを目的に、第5セットのみ15点先取となった。この国際ルールは翌99年から導入され、現在まで続いている。

 ドイツが15点を先取した幕切れに、SNSでは「バレーのフルセット目15点先取なん初知りや、最後しか見てへんけど日本惜しかったなあ」「5セット目って15点マッチだったの知らなくて涙 初戦お疲れ様でした!!」と驚きの声が多数上がっていた。

 日本代表の次戦は7月31日日本時間午後8時から、世界ランク8位のアルゼンチン戦が予定されている。

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