1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

細谷真大の突破が決勝点生み8強入り…三戸舜介・佐藤恵允・山本理仁が次々にゴール前へ

読売新聞 / 2024年7月28日 6時30分

後半、マリの選手と競り合う細谷真大(左)(27日、ボルドーで)=松本拓也撮影

 パリオリンピックのサッカー男子は27日、1次リーグ第2戦が行われ、初戦のパラグアイ戦に5―0で大勝しているD組の日本(勝ち点3)は日本時間28日午前4時からマリ(勝ち点1)と対戦、1-0で競り勝ち、2大会連続の8強入りを決めた。

 82分、日本は「ここぞ」とばかりに、選手が次々にゴール前に飛び込み、欲しかった1点をもぎとった。

 号令をかけたのは細谷真大(柏)の右サイドからの突破だった。相手を置き去りにして力強いドリブルで突き進むと、速いグラウンダーのクロスを送った。中央の三戸舜介(スパルタ)は合わせられなかったが、ファーサイドから攻め上がっていた佐藤 恵允 (けいん)(ブレーメン)がシュート。これは相手GKに阻まれたが、さらにもう一人、ゴール前に詰めていた山本理仁(シントトロイデン)が押し込んだ。

 チャンスと見るや、次々とゴール前に走りこんだ若き日本代表。待望の先制点に歓喜した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください