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「タヒチはファーストクラス」「パリよりずっと良さそう」…サーフィンの選手村は「豪華クルーズ船」と知り、SNSは大興奮

読売新聞 / 2024年7月28日 16時25分

サーフィンの選手村として使われている豪華クルーズ船「アラヌイ5」(ロイター)

 パリオリンピックのサーフィン競技は、27日(日本時間28日未明)、男女の1回戦が始まった。パリから1万5000キロも離れた南太平洋の仏領ポリネシア・タヒチ島という競技会場とともにSNSで話題になっているのが、豪華クルーズ船を用いた選手村だ。

 ロイター通信によれば、小さな村々が点在するタヒチでは宿泊施設が限られるため、選手はラグーンに停泊する貨物船兼クルーズ船「アラヌイ5」が選手の宿泊施設となっている。

 日本代表で2021年東京五輪で銀メダリスト五十嵐カノア(26)は、自身のSNSで、船内の様子や共有スペース、24時間営業の食堂などを動画で紹介している。

 X(旧ツイッター)では「サーフィンの選手は豪華客船が選手村だそうですよ!」などと話題に。パリの選手村と比べ、「パリ→エコノミータヒチ→ファーストクラスくらいの違い」「パリよりずっと良さそう」といった感想も。パリ市内のセーヌ川で行われるトライアスロン競技を引き合いに出して、「トライアスロンもこっちにしたらええのに」との声もあった。

 サーフィン競技の日本代表は計4人。男子は五十嵐のほか、豪州出身のコナー・オレアリー(30)、稲葉 玲王 (れお)(27)の3選手で、女子は松田詩野選手(21)が出場。順調に進めば、30日(日本時間31日午前)に男女の決勝が行われる。(デジタル編集部)

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