バドミントン男子・西本拳太が白星スタート…女子「ナガマツ」ペアはマレーシアに黒星で１勝１敗

　パリオリンピックバドミントンは２８日、１次リーグが行われ、女子ダブルスＡ組の永原和可那、松本麻佑組（北都銀行）がマレーシアペアに１―２で敗れ、１勝１敗となった。男子シングルスＤ組の西本拳太（ジェイテクト）はカザフスタン選手を２―０で下し、白星スタートを切った。

　２７日の１次リーグでは、女子シングルスＣ組の山口茜（再春館製薬所）がミャンマー選手を２―０で破り、白星発進。女子ダブルスＣ組の松山奈未、志田千陽組（再春館製薬所）は豪州ペアに２―０で勝ったが、男子ダブルスＤ組の保木卓朗、小林優吾組（トナミ運輸）は台湾ペアに０―２で敗れた。