1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

加納がフェンシング個人日本初「金」・柔道の阿部一は連覇・スケボー吉沢が「金」…日本勢メダルラッシュ

読売新聞 / 2024年7月29日 11時1分

フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得し、日の丸を掲げる加納虹輝(28日、パリで)=三浦邦彦撮影

 【パリ=読売取材団】第33回夏季五輪パリ大会は第3日の28日、日本勢が金メダル3個、銀メダル2個を獲得するメダルラッシュとなった。

 フェンシング男子エペ個人の加納虹輝(26)(JAL)が決勝で地元フランスの選手を破り、金メダルに輝いた。同競技の個人種目を日本勢が制するのは、男女通じて初めての快挙。柔道男子66キロ級は、阿部 一二三 ひふみ(26)(パーク24)が五輪連覇を果たした。日本勢がこの階級で連覇するのは、2004年アテネ大会、08年北京大会を制した内柴正人以来。スケートボード女子ストリートは、初出場で14歳の吉沢 ここ(ACT SB STORE)が金メダルに輝いた。赤間 凛音 りず(15)が銀メダルで続き、日本勢が1、2位を占めた。競泳男子400メートル個人メドレーは、初出場の松下知之(18)(東洋大)が銀メダルを獲得した。

 サッカー女子は1次リーグ第2戦が行われ、日本(なでしこジャパン)はブラジルと対戦し、後半ロスタイムに2得点して2―1で劇的な逆転勝ち。初白星で勝ち点3を手にした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください