1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

体操男子団体、日本が大逆転で「金」奪回…最終鉄棒で3・267点差をひっくり返す

読売新聞 / 2024年7月30日 3時16分

 パリオリンピックは29日、体操の男子団体総合決勝が行われ、2016年リオデジャネイロ五輪以来の総合優勝を狙う日本は計259・594点で金メダルを獲得した。最終種目の鉄棒で中国を逆転した。この種目のメダル獲得は6大会連続となった。

 決勝は8チームが出場し、6種目を3人が演技し、総得点で争った。日本は橋本大輝、萱和磨、谷川航(以上、セントラルスポーツ)、岡慎之助、杉野正尭(以上、徳洲会)の5人で臨んだ。

 日本は5種目目の終了時点で、1位の中国と3・267差あった。最終種目の鉄棒で中国がまさかのミスを連発した。日本は杉野、岡、橋本がしっかりと着地を決め、スコアを伸ばした。

 2位は259・062点の中国で0・532点差だった。3位は257・793点のアメリカだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください