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日本が金メダル6個で単独首位…体操の男子が2大会ぶり「金」、スケボー堀米が2連覇

読売新聞 / 2024年7月30日 11時12分

体操男子団体総合で金メダルを獲得した(右から)橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、谷川航、杉野正尭(29日、パリで)=武藤要撮影

 【パリ=読売取材団】第33回夏季五輪パリ大会は29日、第4日が行われ、日本勢は金メダルを2個獲得し、計6個として、国・地域別で単独トップに立った。

 体操の男子団体総合は、日本(橋本大輝=セントラルスポーツ、萱和磨=同、谷川 わたる=同、岡慎之助=徳洲会、杉野 正尭 たかあき=同)が2016年リオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりの金メダルに輝いた。この種目でのメダル獲得は6大会連続。

 スケートボードの男子ストリートは、前回東京五輪金メダルの堀米雄斗(25)(三井住友DSアセットマネジメント)が2連覇を達成した。

 柔道は男子73キロ級の橋本壮市(32)(パーク24)、女子57キロ級の舟久保遥香(25)(三井住友海上)がともに3位決定戦を制し、銅メダルを獲得した。

 バスケットボール女子で、前回銀メダルの日本は、1次リーグ初戦で8連覇を狙う米国に敗れた。

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