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古川高晴「韓国に勝つためには、もっと力が必要」…アーチェリー男子団体は準々決勝で完敗

読売新聞 / 2024年7月30日 12時59分

準々決勝で韓国に敗れた日本の(左から)斉藤史弥、中西絢哉、古川高晴(30日)=守谷遼平撮影

 パリ五輪のアーチェリーは29日、男子団体で古川高晴(近大職)、中西絢哉(シーアール物流)、斉藤史弥(日体大)の日本は、準々決勝で韓国に0―6で敗れた。日本は東京五輪で銅メダルを獲得していた。

 3大会連続優勝を果たした韓国に、日本は準々決勝で完敗した。的の真ん中を射抜く10点は、日本が中西による3本のみだったのに対し、韓国は計11本で大きな差があった。日本が銅メダルを獲得した東京大会でも準決勝で対戦し、惜敗している。当時のメンバーで唯一、再び代表入りした古川は「韓国に勝つためには、もっと力をつけなければいけない」と、実力の差を認めざるをえなかった。

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