イラクとナイジェリアの選手がドーピングで資格停止…パリ五輪初の薬物陽性
読売新聞 / 2024年7月30日 21時28分
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は30日、パリオリンピック初のドーピング陽性事例2件を公表した。
柔道男子81キロ級のサイジャド・セヘン(イラク)は、23日の抜き打ち検査で2種類の禁止薬物に陽性となった。女子ボクシング60キロ級のシンシア・オグンセミロア(ナイジェリア)も、25日の抜き打ち検査で利尿剤フロセミドに陽性となった。
CAS裁定により、国際オリンピック委員会(IOC)が2選手に科した暫定的資格停止処分が確定した。(結城和香子)
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1【バスケ男子】日本 歴史的1勝スルリ…延長死闘の末に敗れ連敗 河村「自分の責任」 八村が痛恨退場
スポニチアネックス / 2024年7月31日 2時18分
-
2男子81キロ級・永瀬貴規が連覇!「まだ信じきれてないです」群雄割拠の階級で五輪史上初の2大会連続金メダル…パリ五輪
スポーツ報知 / 2024年7月31日 0時47分
-
3競泳800Mリレーで珍事…日本とイスラエルが8位同着で決勝へ スイムオフは免れ、松元「ドキドキ」…パリ五輪
スポーツ報知 / 2024年7月30日 21時23分
-
4【バスケ男子】河村 チーム最多の29得点も悔しい敗戦…「自分のコントロールミスで…勝てる試合だった」
スポニチアネックス / 2024年7月31日 2時32分
-
5宮田笙子にもらったヘアピンを飾り、体操女子は4人体制で決勝8位 牛奥小羽「気持ちは5人」…パリ五輪
スポーツ報知 / 2024年7月31日 5時8分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください