日清食品、人気ロケ弁とコラボ「完全メシ オーベルジーヌ ビーフカレー」東京駅で販売

完全メシ オーベルジーヌ ビーフカレー(プレスリリースより)

日清食品は2024年7月24日に、人気の宅配カレー店「オーベルジーヌ」とコラボした「完全メシ」を7月29日から東京駅構内の「オーベルジーヌ グランスタ東京店」で数量限定販売することを発表した。また、29日にはカップメシ「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」を全国で販売する。

具材には長時間柔らかく煮込んだ牛肩肉

日清食品の完全メシとは、「日本人の食事摂取基準」に設定された33種類の栄養素とおいしさの完全なバランスを追求したブランド。たんぱく質、脂質、炭水化物の三大栄養素のほか、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸もバランスよく摂取できるという。

「完全メシ オーベルジーヌ ビーフカレー」は、「オーベルジーヌ」の髙橋祐介社長監修のもと、人気の「ビーフカレー」の味わいを33種類の栄養素とおいしさのバランスがとれた「完全メシ」で再現している。ルーと具材にもこだわり、玉ねぎの甘みとスパイスの辛さが特徴の欧風カレーにバターライスを合わせ、具材には長時間柔らかく煮込んだ牛肩肉を使用している。

日清食品では、7月29日にJR東京駅構内にある「オーベルジーヌ グランスタ東京店」で数量限定で販売する。価格は1200円（税別）で駅弁としての利用や、旅のお供にしてもらうことをねらっている。

また、29日には全国でカップメシ「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」（300円、税別）を販売する。上質な素材を使用したぜいたくな味わいを楽しめる。

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