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元「CanCam」舞川あいく、35歳で銀座ホステスに 「自分の人生を価値あるものに」キャリアめぐり持論展開

J-CASTニュース / 2024年7月30日 16時17分

元「CanCam」舞川あいく、35歳で銀座ホステスに 「自分の人生を価値あるものに」キャリアめぐり持論展開

舞川あいくさんのインスタグラム(@aiku_0817__)より

モデルの舞川あいくさん(35)が2024年7月29日にインスタグラムで、同日から東京・銀座の高級クラブで働くことを発表し、「キャリアデザイン」について考えを明かした。

「女性としても一個人としても成長していけるように」

舞川さんは、女性向けファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の元専属モデルとしても知られる。24年6月には、15歳から20年間付き合いのある所属事務所を離れたことをインスタで報告。今後は独立し、「故郷台湾や海外でのお仕事にもチャレンジして活動できる幅を広げていきたい」と意気込んでいた。

今回の投稿では、「仲良くさせていただいてる銀座のクラブ『Blair(ブレア)』明日香ママからご縁を頂戴し、モデル業と両立してお店に立たせていただく事になりました」と、同日からホステスとモデルの兼業を始めると発表。下記のように経緯を伝えている。

「明日香ママから銀座で働く女性の芯があるお話、その後のセカンドキャリアなどを伺う中で、将来のキャリアデザインの為にも今までになかったスキルや知識を身につけて、女性としても一個人としても成長していけるように頑張りたいという気持ちが芽生えました」

「自分の可能性に挑戦し続ける環境へ」

同日にはストーリーズでも、次のとおり持論を展開した。

「キャリアには『ライフキャリア』(生涯のキャリア)と『ワークキャリア』(職業人生上のキャリア)の2つがあり キャリアを重ねるほど人は魅力的に成長します。その節々で自分の選んだキャリアで自分らしく輝き、自分らしく生きる事、自律的に自分の未来を考える事が、今の時代を生きる女性に必要だと考えています」

続けて「"キャリアデザイン"自分の人生を価値あるものにしよう いつの時代だって 私は私らしく輝ける それは皆んなも一緒」と伝え、「自分の可能性に挑戦し続ける環境へ 人生って楽しい」と結んでいる。

さらに、「株式会社Aiku Woo」を設立したと明かした。「Wooは私の台湾の苗字 帰化して舞川になったけれど、誇りに想うから会社に名前いれました」(原文ママ)という。

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