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「毅然としてほしかった」 東国原英夫氏、号泣の阿部詩に苦言...Xでも再度疑問「武道家・柔道家として如何なものか」

J-CASTニュース / 2024年7月30日 18時42分

「毅然としてほしかった」 東国原英夫氏、号泣の阿部詩に苦言...Xでも再度疑問「武道家・柔道家として如何なものか」

東国原英夫氏(2016年撮影)

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(66)が2024年7月29日、「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(CBC、TBS系)に出演。パリ五輪柔道女子52キロ級の試合で、2回戦敗退を喫した阿部詩選手(24)が試合後に号泣したことについて苦言を呈した。

「悔しいのはわかるけど、あの泣きってのはどうなのかな」

パリ五輪、兄妹で連覇が期待された阿部一二三選手と詩選手。しかし詩選手は、2回戦で世界ランキング1位のウズベキスタン代表・ディヨラ・ケルディヨロワ選手に一本負け。試合後、コーチに支えられながら悔しさのあまり泣き叫ぶ姿を見せた。

この日、東国原氏は番組で「お叱りを受けるかもしれないけど。阿部詩さんが悔しいのは分かるけど、あの泣きってのはどうなのかなと思いました。柔道家として、武道家として、もうちょっと毅然としてほしかったなとは思います。そこにへたり込んでずっと泣いてるのはどうなのかなと。悔しいのは非常にわかったんですが」と苦言。

MCの石井亮次さんが「パニックみたいなことだったのかしら」とフォローするも、東国原氏は「ですかね。武道家として毅然として、相手の選手みたいにしてほしかったなと思います」と「毅然」という言葉を繰り返した。

詩選手の態度は「大声で泣きじゃくり試合進行を妨げていた」

放送後、東国原氏はXでこの発言を元にした記事を引用し「今日の『ゴゴスマ』でも言ったが、やはりあの態度(大声で泣きじゃくり試合進行を妨げていた)は武道家・柔道家として如何なものか」と念押し。

続く投稿でも「コメントに『武道家・柔道家は泣いては駄目なのか?』とある。全く構わない。感情表現も構わない。但し場所というものがある。試合進行を妨げて迄やるべき事では無い」「コメントに『しかもミスジャッジで負けちゃって』とある。それは永山選手の事ではないかな?このヤフコメに投稿する人って、一体どうなってるのかな?」と疑問を述べた。

さらに「悔しいのも泣きたいのも勿論理解出来る。役員から退場を促され次の選手も足止めされている。それでも泣きじゃくる事を肯定出来るのか」「柔道で負けた選手は山程いる。競技進行を妨げてまで泣きじゃくった選手が過去にいただろうか」と、改めて疑問を呈していた。

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