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電気代値下がり、8月使用分は1000円程度…酷暑対策で補助再開

読売新聞 / 2024年7月31日 0時43分

 電力大手10社と都市ガス大手4社は30日、8月使用分(9月請求分)の料金を発表した。政府の負担軽減策の再開により、全社で前月より値下がりする。一般的な家庭では、電気料金は1000円程度、ガス料金は500円程度安くなる。

 契約者が多い電気の「規制料金」は、一般的な家庭で前月より899~1063円値下がりする。東京電力は1055円下がって7818円、中部電力は1063円安い7550円、関西電力は1040円安い6624円となる。燃料費は各社で前月とほぼ変わらず、補助額がほぼ値下がり額となる。

 都市ガス(東京、大阪、東邦、西部ガス)は423~552円下がる。東京ガスは552円安くなる。

 政府は酷暑対策として8~10月使用分の電気・ガス料金の補助再開を決めた。10月は8~9月より補助額を減らす。

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