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岐阜県多治見市のリニア工事現場でトンネルの一部崩れ作業員骨折…工事は中断、再開時期未定

読売新聞 / 2024年7月31日 13時9分

 JR東海は31日、岐阜県多治見市のリニア中央新幹線の工事現場で30日にトンネルの一部が崩れ、男性作業員(44)が顎や足の骨を折るなどしたと明らかにした。事故を受けて現場周辺の工事は中断、再開時期は未定としている。

 JR東海によると、事故は30日午後6時15分頃、約5キロにわたる大針工区で発生。作業員6人が非常口トンネルを掘り進める作業をしていたという。男性は「ドリルジャンボ」と呼ばれる掘削機械に乗り、掘削面に火薬を 装填 そうてんする作業中、岩石(縦2・5メートル、横2メートル、厚さ最大30センチ)が落下し、男性に当たったとみられる。

 JR東海が岐阜県や多治見市に事故を報告するなどした。

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