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ハリス氏「言うことがあれば面と向かって言え」…トランプ氏は討論を拒んでいると指摘

読売新聞 / 2024年7月31日 19時37分

米民主党のカマラ・ハリス副大統領(左)と共和党のドナルド・トランプ前大統領=AP

 【アトランタ(米ジョージア州)=池田慶太、ワシントン=田島大志】11月の米大統領選で民主党の候補指名が確実なカマラ・ハリス副大統領(59)は30日の演説で、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)がハリス氏との討論会を拒んでいると指摘し、応じるよう求めた。

 ハリス氏はジョージア州アトランタで開いた集会での演説で、トランプ氏に対し「討論会のステージで私と会うように考え直してもらいたい」と述べた。格言を持ち出して「言うことがあれば面と向かって言え」と挑発した。

 トランプ氏はバイデン大統領との間で9月10日の討論会開催で合意していたが、バイデン氏撤退で態度が曖昧になった。トランプ氏は29日、FOXニュースのインタビューで「討論しない場合もあり得る」と述べた。

 一方、民主党全国委員会は30日、ハリス氏を候補指名する代議員のオンライン投票を8月1~5日に実施すると発表した。正式指名は最速で8月5日となる。

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