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川崎・森組、攻めて栄冠「しっかりコミュニケーションをとれた」

読売新聞 / 2024年7月31日 22時29分

ソフトテニス男子個人で優勝した都城商の川崎康平(左)、森良輔組

 陸上の男子800メートル決勝は、落合晃(滋賀・滋賀学園3年)が1分44秒80の日本新を出して2連覇を達成した。女子800メートル決勝は、久保凛(大阪・東大阪大敬愛2年)が2分0秒81の大会新で制した。ホッケー女子は丹生(福井)が3連覇。ソフトテニスの男子個人では川崎康平、森良輔組(宮崎・都城商)が、ソフトボール男子は九産大九州(福岡)がそれぞれ頂点に立った。

 攻めのプレーを貫いた都城商の川崎、森の3年生ペアが初優勝を果たした。1年の頃から組み、寮生活も共にして普段から仲がいいという2人。6月の全国大会決勝で敗れた高田商(奈良)のペアとの準決勝では、あうんの呼吸で臨機応変に陣形を変える作戦が奏功。リベンジを果たすと、勢いそのままに決勝も競り勝った。「工夫を凝らしながら戦えた」と納得の森。川崎も「しっかりコミュニケーションをとれたことが勝利につながった」と喜んでいた。

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